3月19日にセールスが開始された
「MINEトークン」をご存知ですか?

吉田慎也という男性がネット上で

・3月19日セールススタート
・ICOの革命が起こる
・今最も値上がりが期待できる

などと盛んに宣伝を行っております。

現在、『仮想通貨長者.com』のサポートデスクにも
MINEトークン関するお問い合わせを多数よせられており、
その多くは「MINEトークンは詐欺ではないか?」
というお問い合わせです。

したがって、現在何かしらのトラブルが
起こっているわけではありませんが、か
なりのお問い合わせをいただいておりますので、
MINEトークンの概要を皆様にお伝えいたします。

*MINEトークンの概要
トークン名:MINE
トークン販売数:200億枚
販売価格:1MINE=0.000001ETH
発行元:不明
ブロックチェーン:不明

*特定商取引法に基づく表示
販売業者 ETHPool Technology Labo Inc.
代表責任者 Cris Manahan
所在地 18F Unit 1804 Entrata Bldg. Filinvest City Alabang 1781
メールアドレス info@mine-card.com

MINEトークンはネット上では
今最も価値高騰の可能性があるコインとして宣伝されており、
10,000倍以上の値上がりが期待できるとも言われております。

昨年価格が急騰したイーサリアムでさえ6800倍でしたので、
それを超えるほどの価値高騰が期待できるということになります。

MINEをネット上でセールスしているのは
「吉田慎也」という男性です。

吉田氏について少し調べてみると、
少々悪評が目立つ結果となりました。

吉田氏は以前マイニングシェアバンクという投資案件を販売しており、
そちらに投資をされた方からは

・サポートの対応が乱雑、反応がない
・全く利益を得られない
・最初に聞いた説明と実態が違う

このような意見が目立っております。

この時点で少し疑いたくなってしまいますが、
だからといってMINEが怪しいとは結論付けることはできません。

で、実際にMINEトークンとは
何が売りのトークンなのかと言いますと、
「お金を使えば使うほど逆にお金が溜まっていく」
このように言われております。

具体的にどのような仕組みでお金が増えるか調べた所、
ICOの参加者には「マイニングデビッドカード」なる
カードが配布されるそうです。

このマイニングデビッドカードは
VISAの加盟店で使用することができ、
銀行口座とマイニング機能の両方を
持ち合わせているカードだといいます。

実際にお店で使うと、使用した金額に応じて
MINEトークンとイーサリアムが受け取れると言います。

具体的にどのようにしてデビッドカードと
マイニングを紐付けているのかは不明ですが、

配布されるイーサリアムに関しては
運営側がマイニングしたものが付与されるといいます。

では、すでに運営側はイーサリアムの
マイニングプールを所持しているのかと言うと、
どうやらそうでもないようです。

MINEトークンの販売で集めた資金で
新たにイーサリアムのマイニングプールを
構築するようです。

つまり、MINEトークンのICOの実態は
マイングプール構築への投資であるといえます。

となると、MINEトークンは一体どのようにして
10,000倍もの価値高騰を起こすのでしょうか?

現時点でわかっている情報では

・MINEトークンを販売して資金を集める
・集めた資金でイーサリアムをマイニング
・マイニング報酬の一部をICO参加者に還元

です。

ここまでMINEトークンの価値高騰に関する内容や、
戦略などは一切出てきておりません。

では切り口を変えて、
仮にMINEトークンの価値が
全く上がらなかったとします。

そうなった場合でも、
運営自体は全く困ることは無いと思います。

ICOで集めた資金で既にイーサリアムの
マイニングプールを構築しているため、
運営側はMINEトークンの価値がどうなろうと
収益が減ることはありません。

困るのは資金を目減りさせてしまった投資家たちです。

MINEトークンの情報をまとめますと、

・イーサリアムのマイニングプールを新たに構築するから
資金調達を行います。

・投資してくれた方にはマイニング報酬の一部を支払います。

・運営元の実態などは現時点では不明

・販売者は過去にトラブルを起こしている

このような投資案件だということになります。

投資家はあくまでもMINEトークンの
10,000倍の価値高騰を期待して購入するわけです。

いつの間にかトークンの価格高騰という切り口が
マイニング投資にすり替えられているように感じます。

『仮想通貨長者.com』では
引き続きMINEトークンに関する調査を続行します。

⇒『仮想通貨長者.com』とは?