ICOを実施する側は、どんなプロジェクトを立ち上げるために資金調達するのか、あるいは発行したトークンの将来などについて詳しく解説したホワイトペーパーを公表します。

ICOに参加する投資家は、ホワイトペーパーの隅々まで目を通すのが普通ですが、英語で書かれていることも多いですし内容自体も濃密です。

・トークンの将来

ICOに参加する投資家が1番興味のあるところは、投資との引き換えで配布されたトークンが将来どのような価値を持つのか、あるいは流動性はどうなのかではないでしょうか。

このような情報はホワイトペーパーに書かれていることが多く、大体次のようなものです。

まともなICOですと、トークンの取引所への日時を含めた上場計画をホワイトペーパーで示しているのが普通です。

実際に計画通り上場できるかは別ですが、取引所に上場できればトークンの売却が楽にできますので、値上がり益を手にするチャンスが増えます。

次に取引所への上場は、計画しているものの計画日時を明記していないICOもあります。

こちらは努力目標ですから、投資が成功するかは少し不安かも知れません。

そしてトークンの上場に関して何も書いてないところは、極めて不安なICOと考えて良いでしょう。

・ロードマップに目を通す

ホワイトペーパーは内容量が多いですから、簡単にそのICOの評価をしたい時にはロードマップを読むと良いでしょう。

ロードマップは、ICOを実施する側がプロジェクトの内容や進捗状況を時系列で書いたものです。

ここにはホワイトペーパーの内容を要約していると共に、できるかどうかは別にして、時間を指定してプロジェクトの完成へ向けた計画が書いてあります。

そして、その中には上記のトークンの将来についても書かれていること普通なのだそうです。

ICOは数が多いですから、興味のあるものだけでも読むべきホワイトペーパーが多数になるでしょう。

そのような時にロードマップに目を通すだけで、そのICOの概略がわかりやくなります。

それで実際に参加したいICOの目星をつけて、そのホワイトペーパーを熟読すれば効率が良いと思います。

ICOへの投資は、一部を除いてトークンの将来価値だけに依存しています。

そのため投資したICOのプロジェクトが挫折した場合は、無価値なトークンが手元に残るだけです。

それ故ICOに参加するにはホワイトペーパーをよく読むと共に、ICOに関係する人物にも注視すべきでしょう。

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